丹生川上神社のご由緒 
       
      当神社の御祭神「罔象女神(みづはのめのかみ)」は、 
      水一切を司る神様で水利の神として、又は雨の神として信仰され、 
      五穀の豊穣に特に旱続きには降雨を、長雨の時には止雨を祈るなど、 
      事あるごとに心からなる朝野の信仰を捧げ、水神のご加護を祈ってきました。 
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      本殿は江戸時代文政十二年(1829年)の建築で、東吉野村の文化財に、 
      又瑞垣内にある灯篭は鎌倉時代の弘長四年(1264年)銘で、 
      国の重要文化財に指定されています。 
       
      ■ 丹生川上神社HP より ■ 
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