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「奉・獻」の刻字は、佐吉の刻字である
第4台座正面に刻字しているが、刻字面は一段下げた刻字面造りである |
刻字面幅は、48cm |
第4台座、全体概略の大きさ |
横幅76cm |
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高さ40cm, |
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奥行き50~52cm |
※ 前石材、後ろ石材 の、2石材組みである |
吽形
後ろ石材面、後ろ正面に、紀年銘が刻まれている
銘
慶應二丙寅年 四月吉祥日 (1866年)
吽形 右側面(前石材)に「氏子中」の銘
阿形 左側面(後ろ石材)に「氏子中」の銘 |
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狛犬本体は、いわゆる「なにわ狛犬」(砂岩製)である
阿形、吽形とも、像高は、88.5cmである
佐吉の狛犬でない
第2台座は、猫足造り、丁寧な彫りである。
第1台座の正面の模様は、薄肉彫りである |
台座の大きさの概略cm
各台座、数個石材の組み合わせ |
第1台座 1石材 砂岩 |
横幅69 高さ14 奥行き36.5 |
第2台座猫足 1石材 砂岩 |
最大横幅81 高さ16 奥行き50.5 |
第3台座 1石材 花崗岩 |
横幅102 高さ14.5 奥行き65 |
第4台座 2石材組み 花崗岩 |
横幅76 高さ40 奥行き50~52 |
第5台座 5石材組み 花崗岩 |
横幅69 高さ14 奥行き66 |
第6台座 4石材組み 花崗岩 |
横幅107.5 高さ26 奥行き85.5 |
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