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掲載画像は、2014年撮影時のもので、札所番号と観音像とは、 必ずしも一致しておらず、乱れています。 正式と思われる「札所番号と観音像」の詳細は既に掲載しています。 2014年当時の祠のグループごとに概略画像をのせ、 正式な観音像を記しています。 (※ーーー 2020年現在、訂正されているか、確認していませんので・・・・ーーー※) |
31-21-14-16-32番祠グループ▼ |
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4-22-29-33-23番祠グループ▼ |
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1 - 2 番祠グループ▼ |
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単独 8番祠▼ |
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単独 12番祠▼ |
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関・観音山石仏群・第32番札所・観音正寺 千手観音菩薩 2014年4月撮影 |
2022・ 1月掲載 |
佐吉石仏 |
関・観音山石仏群・第31番札所・長命寺 千手観音菩薩 2014年4月撮影 |
2022・ 1月17日掲載 |
佐吉石仏 |
佐吉の花押 |
関・観音山石仏群・第16番札所・京都清水寺 清水型千手観音菩薩 2014年4月撮影 |
2022・ 1月 18日掲載 |
佐吉石仏 |
この位置に坐す千手観音菩薩像は、清水型観音菩薩で、 左右の二臂(ひ)を頭の上に高く掲げて化仏(けぶつ)を戴いている姿である。 京都・清水寺の本尊は秘仏で、十一面観音菩薩と言われている。 この位置の像は、千手観音で、??と思うが、 秘仏の前の仏(お前立ち仏像)は、千手観音菩薩であるので、 まちがいなくこの清水型観音像をみて(聞いて)、 他の千手観音像と違う認識のもとで佐吉は彫っている。 |
■臂(ひ)----仏像の手の本数の数え方。2本であれば、「二臂 にひ」。 ■化仏(けぶつ)-----変化(へんげ)の仏。人々を救済するために、如来が別な姿で現れるその身をいう。 観音菩薩の頭部やその宝冠に阿弥陀仏の化仏がみられる。 |
●左足の親指をたてて彫っている 佐吉の独特な彫り方である● |
関・観音山石仏群・第21番札所・穴太寺 聖観音菩薩 2014年4月撮影 |
2022・ 1月 18日掲載 |
佐吉石仏 |
●左足の親指をたてて彫っている 佐吉の独特な彫り方である● |
関・観音山石仏群・第18番札所・頂法寺六角堂 如意輪観音菩薩 2014年4月撮影 |
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2022・ 1月掲載 | |
石工名不明 | |
この観音像の隣に同一石工と推測できる 24番札所の中山寺の十一面観音像が坐している |
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24番札所の中山寺の十一面観音立像 (下の画像の左である) ▼▼▼ |
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関・観音山石仏群・第24番札所・中山寺 十一面観音菩薩 2014年4月撮影 |
2022・ 1月掲載 |
石工名不明 |
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関・観音山石仏群・第 番札所・ 寺 千手観音菩薩 2014年4月撮影 |
2022・ 1月 未掲載 |
佐吉石仏 |